サンチェスは間違いなく天才です。でもなぜかまだまだ評価が追いついてきません!
でもようやく日の目を見ることができました。
苦節数年。バルセロナではメッシの影に隠れ、アーセナルでは他のビッグクラブへ移籍した選手の方が注目をされてしまい、イマイチな評価でした。
ところが、2018年のシーズン途中の移籍でかなりの話題をさらったので、とうとうサンチェスの時代が来ました。
今回はサンチェスの確定スカウトとその使い方を紹介します。サンチェスはバロンドールを受賞してもおかしくない逸材です。
ぜひ、獲得しましょう。
サンチェスは、メッシまであとわずかの能力者!
2018年1月、とうとうマンチェスターユナイテッドにきたサンチェス。
まだまだ本調子じゃありませんが、ルカクと最強の2トップを形成してくれるかもしれないので期待されています。
今の所どちらかというサイドハーフっぽい使い方もされちゃってるので得点はまだ取れていませんね。
これからです。
しかし、元バルセロナ監督で、現在のマンチェスターシティ監督のグアルディオラですら、あとわずかでメッシと肩を並べるほどの逸材と言っているのです。
まちがいなく最強の選手の一人ですよ。
アレクシス・サンチェスの基本データを見ていきましょう。
アレクシス・サンチェスの基本データ(ウイイレ2018)(2018/6)
身長/年齢 | 169/29 |
利き足 | 右足 |
国 | チリ |
所属チーム | マンレッド(マンチェスターU) |
プレースタイル:ラインブレイカー
シザーズ
エラシコ
軸裏ターン
コントロールカーブ
アクロバティックシュート
マリーシア
チェイシング
キャプテンシー
オフェンスセンス 86
ボールコントロール 87
ドリブル 90
グラウンダーパス 80
フライパス 80
決定力 86
プレースキック 82
カーブ 79
キック力 85
スピード 85
瞬発力 92
ジャンプ 85
スタミナ 85
コンディション安定度 7
サンチェスの能力はラインブレイカーではあるものの、適性ポジションとしては、WGもできれば、OMFやLMF、RMFすらもやることができます。
身長は低いですが、地上戦なら何でもできるといった感じです。
それこそ最も近い選手は、メッシかもしれませんね。
特徴的な能力はやっぱりドリブルですね。
- ドリブル 90
- ボールコントロール 87
- オフェンスセンス 86
そして、決定力も高く、86もあるので、ドリブル突破からのシュートを狙いやすい選手になります。
さらに、身長は小さいですがキック力も85あるので、ミドルシュートもバシバシ入ります。
ドリブル90以上、決定力85以上、キック力85以上は、LWGではサンチェスただ一人です。
さらにスタミナ85もあるのは全選手の中でサンチェスだけです。
スタミナ85なので、後半終了まで疲労することはありません。
サンチェスがボールをもったらまずはドリブルですね。
それでいて、スピードスキルも高いので(スピード85、瞬発力92)、しっかりとラインブレイクも期待できます。
まずはFWのどこかに配置しましょう。
サンチェスの確定スカウト
マンレッド ★★★★★
チリ ★★★★★
マンレッド ★★★★★
北中米・南米 ★★★★★
LWG or オフェンスセンス or ボールコントロール or ドリブル ★★★★★
リーグイングランド ★★★★★
チリ ★★★★★
25-29歳 or LWG or オフェンスセンス or ボールコントロール or ドリブル or 瞬発力 or ユーティリティー ★★★★★
サンチェスは国がチリなので、意外と同国にライバルはいません。
まずは「チリ」をゲットしましょう。
オススメはスカウト3ですね。
「マンレッド」がないので、だいぶGPを削減できます。
あとは、いろいろなスカウトで確定にもっていけるのもメリットです。
「LWG」だけ高いので避けることをオススメします。
オススメはスカウト3です。
サンチェスの使い方:ドリブル・シュート・パス、つまり全部まかせてOK!
サンチェスの理想はLWGかCFだよ!でも何でもできるよ!
まずはサンチェスを使うなら、シュートを放てる位置です。
つまり、LWGかCFですね。
理想はLWGです。サンチェスの唯一の弱点が身長なので、それを気にする必要のないサイドのLWGなら、バンバン力を発揮できます。
スタミナもあって、スピードもあって、ドリブル・キック力・決定力もあるので、かなりの得点力を発揮してくれます。
クリロナやメッシと同等か、使い方次第ではそれ以上の力を発揮してくれるのがサンチェスです!
LWGなら、「コントロールカーブ」スキルも活かせるので、どんどんペナルティエリアからどんどんシュートしていきましょう。
サンチェスの機動力ならLMFやRMFでも重宝する
サンチェスは何でもできるユーティリティー性をもっています。
そのため、もしもCFやWGにすでにお気に入りの選手配置が決まっているのであれば、サンチェスはそのユーティリティ性を活かして、サイド MFに配置できます。
そもそもサイドのMFはスタミナを凄い使うので、スタミナのない選手は後半早々にバテてしまうんです。
ところがサンチェスはスタミナ豊富なのでそんなことはありませんし、「チェイシング」スキルをもっているので、放っておいてもどんどんボールを奪いにいってくれます。
しかもスタミナも85あるから問題なし、90分間ひたすらチェイシングしてくれます。
もちろん、特徴は攻撃なので、チェイシングでとったら、スーパーカウンターになりますよ。
そのままドリブルして内に切り込んでもいいですし、そのまま上がって、センタリングでもOKです。
いずれにしろ、サンチェスをサイドMFに配置できるのは攻撃的にも、守備的にもプラスしかありませんよ。
サンチェスはテクニシャンでありながらラインブレイカー
サンチェスのプレースタイルはラインブレイカーなんです。
そのため、ドリブラやパス能力はさておき、CFで配置してスルーパスを出せば、かなり高確率でCBの裏にタイミングよく抜け出てくれます。
スピードは85なんですが、瞬発力とオフェンスセンスが高いので、ナイスなタイミングで裏に抜けてくれます。
- 瞬発力 92
- オフェンスセンス 86
そして、裏に抜けれてしまえば、決定力86、キック力85でズドン!と決めてくれます!
背が低いからといって、前線に配置するのを諦めずに、どんどん前線のCFで使っていきましょう!
まとめ
サンチェスは、おそらく国がチリじゃなかったら、もっと有名になっていたでしょうし、もっと注目されても良い選手だと思います。
ワールドカップでもスペインを倒したり、バルセロナでも活躍したりと申し分のない力を発揮しているにもかかわらず、なんとなくまだまだ認知度がイマイチですよね。
でも、とうとうアーセナルからマンチェスターユナイテッドに移籍したこと、そして、エースナンバー7番を譲り受けたことで、とうとう本格的なビックネームの仲間入りです。
今回(ロシアワールドカップ)には参加できませんが、チリを代表する、スーパープレイヤーであることに間違いはないので、今のうちに獲得して、ユーティリティーCFの恐るべき力を発揮しましょう。