パパスタソプロスが3人いれば、ディフェンスが最強になる!?
そうなんです。パパスタソプロスは金玉CB四天王でありながら、CB以外にもいろいろなポジションをこなすことができます。
2018-19シーズンからドルトムントからアーセナルに移籍するので今のうちにゲットしておきましょう!
今回は金玉CB四天王のパパスタソプロスの確定スカウトと使い方を紹介します。
パパスタソプロスをディフェンスラインのどこに位置する!?
マノラス、ヴァラン、クリバリはよく金玉CBとしても見かけますが、パパスタソプロスはあまり使ってる人をみませんね。
でも他の3人に負けず劣らず優秀なCBなんですよ。
見た目がただ単にゴツくて空中戦だけ強そうなイメージがあるんですが、実はスピードもあったり、ボール奪取やディフェンスセンスも高い選手なんです。
しかも、CB以外に配置するのも向いている便利屋さんな一面もあり、持っておくといろいろな場所に使うことができます。
まずはパパスタソプロスの基本データを見ていきましょう。
パパスタソプロスの基本データ(ウイイレ2018)(2018/8)
身長/年齢 | 186/29 |
利き足 | 右足 |
国 | ギリシャ |
所属チーム | ドルトムント |
プレースタイル:なし
ロングスロー
マンマーク
アクロバティッククリア
キャプテンシー
闘争心
ヘディング 87
ディフェンスセンス 87
ボール奪取 91
キック力 81
スピード 83
瞬発力 77
ボディバランス 88
ジャンプ 80
スタミナ 80
コンディション安定度 7
金玉最強CB四天王の一人、パパスタソプロスは、文字通り最強クラスの能力を秘めています。
まずディフェンス関連がヤバすぎます。
- ヘディング 87
- ディフェンスセンス 87
- ボール奪取 91
- ボディバランス 88
近くによったら、ボールを吸い取られちゃいますし、競り合ったら、吹っ飛ばされるフィジカルです。
もちろん、このレベルのフィジカルは他にもいます。ただし、その場合には大抵スピードがありません。
そのため、ラインブレイカーなどにボロボロにやられてしまいます。
ところが、パパスタソプロスはスピード83、瞬発力77で裏抜けも防ぐことができます。
ヘッダーのスキルはなく、ジャンプも80なのですが、身長186cm、ヘディング87、ボディバランス88によって、空中戦で競り負けることもほとんどありません。
スタミナは80しかありませんが、闘争心のスキルをもってるので、後半終了までちゃんともってくれます。
パパスタソプロスの確定スカウト
ドルトムント ★★★★
ビルドアップ(ロングパス) or ギリシャ ★★★★
ドルトムント ★★★★
CB orボール奪取 or ディフェンスセンス ★★★★
プレッシング(セーフティー) ★★★★
ドルトムント ★★★★
CB or ボディバランス or ディフェンスセンス or ボール奪取 ★★★★
攻撃タイプ(カウンター) ★★★★
パパスタソプロスは、2018-19シーズンからアーセナルに移籍します。
そのため、一気に獲得が難しくなりますので、ドルトムントにいる間に獲得してしまいましょう。
オススメはスカウトその1で、「ビルドアップ(ロングパス)」とのセットです。
スカウト2つなので、かなり楽チンですし、「ビルドアップ(ロングパス)」なら試合後報酬でドロップする可能性もあるので、そうしたら、「ドルトムント」だけでOKです。
その他にも、3つのバージョンでもよければ、「攻撃タイプ(カウンター)」や「プレッシング(セーフティー)」などからもスカウトできるので、うまい具合に試合後報酬でドロップしてればラッキーなので、そちらのスカウトで完成できるパターンを選びましょう。
パパスタソプロスの場合には一番高いのは「ドルトムント」なのでそれさえ手に入れば終了です。
パパスタソプロスの使い方:もちろんCBにドーンといればOKだけど、意外な使い道もあるかも!?
パパスタソプロスを使うなら、まずはCBでOK!
パパスタソプロスの本職は当然、CBなので、まずはCBで問題ないでしょう!
- ヘディング 87
- ディフェンスセンス 87
- ボール奪取 91
- スピード 83
- ボディバランス 88
この数値を超えるには、黒玉CBでもなかなかいません。というかこの5項目がここまで高いのは実はウイイレでもパパスタソプロスだけなんです。
もちろん、マノラスやヴァランなども同等の力をもっていますが、それぞれ、スピードやディフェンスセンスなど特化されている部分が異なります。
特に黒玉CBはスピードが遅い選手が多いので、スピードとパワーを両方求める場合にはパパスタソプロスなどの金玉四天王CBがオススメです。
パパスタソプロスの驚くべきDMFとしての才能!
パパスタソプロスの能力はCBでありながら、ある程度のスピードがあり、ボール奪取能力に圧倒的に長けているので、実はDMFに向いています。
もちろん、パススキルはどれも低いので、門番として相手の攻撃を食い止める役回りになります。
それでもディフェンスセンス87と高いので、良いポジショニングでスペースをカバーして、相手からボールを奪取してくれます。
さらに重要なのは、空中戦での圧倒的な強さです。DMFのエリアでの競合いってかなり大事なポイントですよね。
MFエリアでも空中戦は、そのままチャンスにもなりますし、ピンチにもなります。
パパスタソプロスは、CBとしてもトップクラスの空中戦を誇っているので、かなりの確率で空中戦を制します。
パパスタソプロス一人いれば、空中戦も地上戦もディフェンス面において格段にパワーアップするのでオススメです。
ボールを取ったらすぐ、CMFに無難に預けましょう!
パパスタソプロスの弱点をカバーするためのポジションは!?
パパスタソプロスは、最強のCBですが、足元が若干弱点があります。
そのため、4バックのCBや3バックの真ん中のCBだと、ボール奪取した後にボールをもっているとボールコントロールとドリブルの数値が低いので相手のCFのプレスでボールを奪われてしまいます。
そうならないために、パパスタソプロスは3バックなら右のCB、4バックならRSBに配置してそのままか、CBとして配置する(3CB+1SB)かが、オススメです。
また、もう1つこの配置が理想的な理由があります。
それはパパスタソプロスは若干、CBにとしてはヘディングに負ける場合があります。
マノラスやクリバリなどに比べると身長が低いために起こり得るのです。
もちろんDMFレベルでは圧倒的な空中戦力をもっていますが、CBとしては若干不安があるのです。
そのため、真ん中はマノラス、クリバリらにして、サイドにパパスタソプロスを配置すると安心なのです。
とはいえ、これは完璧なディフェンスラインを形成する場合で、他に高さと速さをもったCBがいなければ、迷わずパパスタソプロスを中央で問題ありません!
まとめ
パパスタソプロスは現在金玉最強CBの一角ですが、近い将来黒玉に昇格してしまうかもしれません。
しかも次の移籍は、アーセナルなのでそこには黒玉最速CFのオーバメヤンがいるので、「アーセナル」の★5スカウトをゲットするのは容易ではなくなります。
ぜひともドルトムントの金玉選手のうちにゲットして、ディフェンスラインだけでなく、DMFも強化していきましょう!