【ホルヘ・サンパオリ監督（ウイイレアプリ2019）】CFの後ろにOMFを2人配置の3-2-4-1が楽しすぎる！

みなさん3バックの監督は使っていますか？

正直、あまり使ってなかったんですが、ウイイレ2019からは結構使っていこうかと思っています。

とはいっても今までは3-5-3系統（3-2-3-2）ばかり使っていました。

ところが、ホルヘ・サンパオリ監督の3-2-4-1の方が、FWは1人なんですが断然攻撃がしやすいことが分かってきたのです。

ぜひみなさんも試してみてください！

今回は、ホルヘ・サンパオリ監督の3-2-4-1フォーメーションの使い方と人選などを紹介していきます。

ホルヘ・サンパオリ監督の2OMFが攻撃ゲキ強！

今ハマってる監督が、このサンパオリ監督です。

3バックなんでちょっと敬遠してたんですが、ウイイレ2019からは3バックでも全然相手の攻撃を防げるので、試してみました。

ウイイレユーチューバーのメロンパンさんが使ってて攻撃がしやすそうだったのも理由の1つです。

何といってもいいのが、ワントップのCFのすぐ下にOMFを2人置けることです。

他にもこういう監督はいますが、サンパオリが一番使いやすかったです。

まずはサンパオリの基本データから見ていきましょう！

ホルヘ・サンパオリ監督の基本データ

ホルヘ・サンパオリ監督は、2018年のワールドカップでアルゼンチン代表で散々な結果に終わった監督として認識されていますが、チリ代表ではコパアメリカ（南米ナンバー1を決める大会）で優勝しています。

本当は優秀な監督で、今は浪人中ですが、チラホラといろいろなクラブへの噂がありますね。

もしかしたらどっかにすでに決まっているかも。。

ウイイレアプリの監督としては、マネジメント能力も565で適応力も84とまずまずです。

適応力：この値によってチーム適応率の成長スピードに影響します。

マネジメント能力向上アイテムを使えば、簡単に600台にできますね。

ホルヘ・サンパオリ監督のフォーメーション：3-2-4-1がめっちゃ楽しい！

ホルヘ・サンパオリ監督のフォーメーションは、オフェンシブ戦術もディフェンシブ戦術もどちらも一緒です。

特徴的な3-2-4-1です。見た目的にはどちらかというと、3-4-2-1ですかね。

一応フォーメーションはこんな感じで調整可能です。

CB：CBだけ、サイドのCBも同じ
後方MF：DMFとCMFを選択可能
MFのサイド：RMF（LMF）とCMFを選択可能
前方MF：OMFとCMFを選択可能
FW：CFとSTを選択可能

3バックなんですが、特にサイドもRMFとLMFを走れる選手を置いておけば特に問題なく封じられます。

攻撃的な4-4-2よりよっぽどしっかりと守ってくれます。

ホルヘ・サンパオリ監督の戦術：どちらでも好きな方を！！

＜オフェンシブ戦術＞

攻撃タイプ	カウンター
ビルドアップ	ショートパス
攻撃エリア	中央
ポジショニング	流動的
守備タイプ	フォアチェック
追い込みエリア	中央
プレッシング	アグレッシブ

＜ディフェンシブ戦術＞

攻撃タイプ	カウンター
ビルドアップ	ロングパス
攻撃エリア	サイド
ポジショニング	フォーメーション重視
守備タイプ	リトリート
追い込みエリア	サイド
プレッシング	アグレッシブ

ホルヘ・サンパオリ監督の戦術は、オフェンシブ戦術とディフェンシブ戦術でガラリと変わります。

ただし、どちらもバランスがいい感じなので、好きな方でいけばいいと思います。

攻撃タイプが「カウンター」になってるので前線3人で一気に攻められます。

オススメは「ディフェンシブ戦術」ですね。

ビルドアップが「ロングパス」になってるおかげで、ガンガン周りの選手が上がっていきます。

プレッシングもどちらも「アグレッシブ」なんで守りやすいです。

ウイイレ2019では「セーフティ」が苦手な人も多いと思いますし、「アグレッシブ」はおすすめです。

ディフェンシブ戦術は守備タイプが「リトリート」なのもグッド！3バックだとかわされると一気に数的不利になりやすいので、じっくりの「リトリート」がおすすめです。

ホルヘ・サンパオリの特徴

中央攻撃ゲキ強！
中央守備ゲキ強！

中央攻撃がかなりやりやすい！マジでゲキ強！

次のフォーメーションでも紹介しますが、中央に人数がいるだけじゃなく、CFとの距離感がとてもいいので中央からの攻撃がゲキ強です。

サイドのMFが上がってくるので相手のCBはサイドもケアしなきゃならなくて、かつ中央に3人攻撃の選手がいるので、いい具合に中央が空きやすく攻めやすくなります。

OMFのプレースタイルのバリエーションをいろいろと変えることでさらに攻撃しやすくなります。

中盤6人で挟み込み！！

CFとCBを減らしている分、中盤の人数が6人もいるので、かなり守りやすくなります。

特に自然とDMFの網にかかる感じですね。

サイドに逃げてもRMFとLMFがいますし（ CMFにしてるとなおさら）、相手としてはかなり攻めにくいと思います。

3バックはMFを抜けられると厳しいことがありますが、DMFとCBの距離感もいいので、抜けてもちょうどCBでつぶせる感じです。

それでは次はおすすめフォーメーションを見ていきましょう。

ホルヘ・サンパオリ監督のおすすめフォーメーション

OMFは「チャンスメイカー」と「2列目からの飛び出し」のコンビ

サンパオリ監督の特徴は、CF＋2OMFです。

そこで大事なのがOMFをどのプレースタイルを置くかということです。後ろはそれほどバリエーションはないので、OMFが大事です。

まずは、バランスをとって、「チャンスメイカー」と「2列目からの飛び出し」がおすすめです。

「チャンスメイカー」がボールをもらってキープしている間に、「2列目からの飛び出し」が上がっていき裏を狙います。

もちろん、CFにスルーパスもありです。

ただし、CFには「ラインブレイカー」よりは「ボックスストライカー」で適度なポジションをキープしてもらった方がいいと思います。

ちなみにサイドには、足がそこそこあって、スタミナがある選手で攻守両方にガンバってもらいます。

中盤の底は、DMFを2枚が安定です。

さらに一番安定なのはアンカー2枚です。不用意に上がっていかないので、3バックの前で適度にポジってくれます。

また、まったく上がらないわけではなく、片方だけ上がるようになっています。

3バックは足の速い選手をサイドに置いておくのが理想的です。

まずはこの配置で試してみてください！

OMFはどちらも「2列目からの飛び出しコンビ」

次にガンガン攻めたい人にオススメなのが、OMFをダブル「2列目からの飛び出し」にすることです。

これだと攻めの時に、ほぼ3トップのような形になります。

しかも3トップが結構近い位置にいるのでパスをつなぎやすくもなります。

その代わり、中盤がぽっかり空きすぎるので、中盤の底は一人「ボックストゥボックス」にして真ん中をケアしてもらいましょう。

あとはすべて、「チャンスメイカー」と「2列目からの飛び出し」と一緒でOKです。

守備的にサイドはCMFもOK！

サイドの守備が不安だという人は、サイドのRMFとLMFをCMFにしてみましょう。

これで上がったサイドの裏を狙われることはありませんし、相手の攻撃も自然と網に引っかかる感じになります。

「ボックストゥボックス」が理想的ですが、どのプレースタイルでもいい感じですね。

「2列目からの飛び出し」はやめましょう。。上がって行っちゃうのでCMFにした意味がなくなっちゃいます。

また、ここでは中盤の底をDMF2枚していますが、サイドをCMFにしたのなら、中盤の底は1人はCMFにしても大丈夫です。

サイドのCMFがケアしてくれます。

ホルヘ・サンパオリで使いたい選手

基本的にはどんな選手を置いても、フォーメーションの形のおかげで、だいたいは上手くハマってくれますが、使用感的にフィットしたのはこの4人です。

CFにはルカクとカバーニ。

ルカクはパワーのあるキープもできるCF。

カバーニはラインブレイカーなんですが、キープ力もありますし、「ワンタッチパス」も持っているのでかなりフィットします。

OMFは2列目からの飛び出しが重要なんですが、現役ならフェキル、レジェンドならクライフですね。

ドリブルもパスもゴールも奪える「2列目からの飛び出し」がオススメです。

クライフもフェキルも持っていない人は、ロイスもオススメです。

CF：ルカク（ボックスストライカー）

スキル

ヘッダー
コントロールカーブ
無回転シュート
ワンタッチシュート
PKキッカー
闘争心

	LV30	LV48
オフェンスセンス	91	94
ボールコントロール	79	82
ドリブル	82	85
グラウンダーパス	72	75
フライパス	65	68
決定力	91	94
プレースキック	77	80
カーブ	64	67
ヘディング	87	90
ディフェンスセンス	47	50
ボール奪取	49	52
キック力	90	93
スピード	90	93
瞬発力	85	88
フィジカルコンタクト	93	96
ボディコントロール	72	75
ジャンプ	82	85
スタミナ	83	86
コンディション安定度	6	6
総合値	87	92

CF：カバーニ（ラインブレイカー）

スキル

ヘッダー
コントロールカーブ
アクロバティックシュート
ワンタッチシュート
ワンタッチパス
マリーシア
アクロバティッククリア
闘争心
PKキッカー
ドロップシュート

	LV30	LV42
オフェンスセンス	95	97
ボールコントロール	79	81
ドリブル	71	73
グラウンダーパス	78	80
フライパス	76	78
決定力	91	93
プレースキック	82	84
カーブ	87	89
ヘディング	90	92
ディフェンスセンス	56	58
ボール奪取	55	57
キック力	88	90
スピード	83	85
瞬発力	81	83
フィジカルコンタクト	82	84
ボディコントロール	74	76
ジャンプ	87	89
スタミナ	93	95
コンディション安定度	7	7
総合値	89	92

OMF：フェキール（2列目からの飛び出し）

スキル

シザーズ
軸裏ターン
マリーシア
キャプテンシー
無回転シュート
ドロップシュート
バックスピンロブ

	LV30	LV49
オフェンスセンス	85	89
ボールコントロール	86	89
ドリブル	89	92
グラウンダーパス	79	82
フライパス	80	83
決定力	84	87
プレースキック	83	86
カーブ	80	83
ヘディング	60	63
キック力	87	90
スピード	81	85
瞬発力	82	85
フィジカルコンタクト	77	80
ボディコントロール	85	88
ジャンプ	64	67
スタミナ	79	82
コンディション安定度	6	6
総合値	86	90

OMF：クライフ（2列目からの飛び出し）＜最適性はST＞

スキル

エラシコ
ルーレット
軸裏ターン（クライフターン）
ヒールトリック
ワンタッチパス
バックスピンロブ
アウトスピンキック
低弾道ロブ
アクロバティックシュート
キャプテンシー

	LV30	最大レベルLV43
オフェンスセンス	88	90
ボールコントロール	89	92
ドリブル	93	95
グラウンダーパス	88	90
フライパス	89	91
決定力	86	88
プレースキック	80	82
カーブ	84	86
ヘディング	74	76
キック力	83	86
スピード	88	90
瞬発力	91	93
フィジカルコンタクト	79	81
ボディコントロール	92	94
ジャンプ	85	87
スタミナ	82	84
コンディション安定度	8	8
総合値	92	95