やっぱり今作は2トップですかね。
2トップを前回の記事でいろいろ考えてたら、組み合わせを考えるのが楽しいのはやっぱり2トップかな。
なので、今回は要望もありましたので2トップのおすすめ最強監督を紹介していきます。
とりあえず6人ですが、随時追加していきたいと思います。
なるべくマネジメント能力が高い監督を優先していきます。
おすすめ2トップ最強監督(ウイイレアプリ2019)<随時更新>
前回、2トップのおすすめ組み合わせを紹介したのですが、それを使う監督をおすすめしてくれと言われたので、2トップ配置ができる監督を紹介していきます。
実はマネジメント能力が500以上ある2トップの監督って意外と少ないんですよね。
しかもバリエーションもかなり少ないです。
- 4-2-2-2<ダイヤモンド型>
- 4-1-3-2<サイドRMF・LMF型>
- 4-2-2-2<ダブルOMF型>
だいたいこの3パターンですね。
今日紹介するのはこの6人です。まだいるので今後追加していきます。
- クリスト・バルブエナ
- フェルナンド・サントス
- ルイス・アルベルト・ロマン
- デディエ・デシャン
- ディーノ・ミッレージ
- モリッツ・プロイス
もうすでに取れない監督もいるので、その場合にはすいません。
監督によっては新旧のフォーメーションが交互に登場したりする場合もあるので待ってると出てくる場合もあります。
それでは1人ずつ紹介していきます。
クリスト・バルブエナ(4-4-2):安定感抜群
クリスト・バルブエナ監督はもっともバランスがよい監督です。
勝てなくなったりしたら、この監督に戻ると、落ち着いて攻撃できます。
さらに守備も固くサイドから崩されることはほぼありません。
おすすめはディフェンシブ戦術です。
ビルドアップが「ロングパス」なので周りの選手が一気に前線に走りあがっていくのでカウンターがとてもしやすいです。
中盤の選手が上がりやすいようにスペースが広がってるのもカウンターしやすいポイントです。
クリスト・バルブエナのフォーメーション:中盤一直線型4-4-2
<オフェンシブ戦術・ディフェンシブ戦術>
- FW:CFとSTを選択可能
- サイドMF:RMF(LMF)とCMFを選択可能
- 中央MF:DMFとCMFを選択可能
- DF:CBとSBを選択可能
クリスト・バルブエナの戦術:超安定型
<オフェンシブ戦術>
攻撃タイプ | カウンター |
ビルドアップ | ショートパス |
攻撃エリア | 中央 |
ポジショニング | フォーメーション重視 |
守備タイプ | リトリート |
追い込みエリア | 中央 |
プレッシング | アグレッシブ |
<ディフェンシブ戦術>
攻撃タイプ | カウンター |
ビルドアップ | ロングパス |
攻撃エリア | 中央 |
ポジショニング | フォーメーション重視 |
守備タイプ | リトリート |
追い込みエリア | 中央 |
プレッシング | アグレッシブ |
フェルナンド・サントス(4-1-3-2):攻撃しやすさナンバー1
あらゆるウイイレアプリユーザーから賞賛されている監督です。
おそらく一番使ってる人が多いんじゃないでしょうかね。
中盤がダイヤモンド型なのであらゆる場所に選手がいる感じで、攻めも守りもしやすい監督です。
最近は、サイドを両方ともCMFで守備も安定させつつ、2トップとOMFだけで攻める人が増えた感じがします。
自分は実はほとんど使っていなくて、次に紹介する4-1-3-2の監督を使います。
この監督もクリスト・バルブエナと同様にバランスがいいので勝てなくなったら、使ってみると感覚を取り戻せる印象です。
戦術はどちらでも使いやすいので、スペースが欲しい人はロングパス、いらない人はショートパスですね。
守備はどちらでも固いです。
フェルナンド・サントス監督のフォーメーション:ダイヤモンゴ型4-1-3-2
- FW:CFとSTを選択可能
- 前方MF:OMFとCMFを選択可能
- サイドMF:RMF(LMF)とCMFを選択可能
- 後方MF:DMFとCMFを選択可能
- DF:CBとSBを選択可能
フェルナンド サントス監督の戦術
<オフェンシブ戦術>
攻撃タイプ | カウンター |
ビルドアップ | ショートパス |
攻撃エリア | 中央 |
ポジショニング | 流動的 |
守備タイプ | フォアチェック |
追い込みエリア | サイド |
プレッシング | アグレッシブ |
<ディフェンシブ戦術>
攻撃タイプ | カウンター |
ビルドアップ | ロングパス |
攻撃エリア | 中央 |
ポジショニング | 流動的 |
守備タイプ | フォアチェック |
追い込みエリア | 中央 |
プレッシング | アグレッシブ |
ルイス・アルベルト・ロマン監督:5人で攻める最強布陣
ルイス・アルベルト・ロマン監督は攻めはめっぽう強いけど、カウンターにめっちゃ弱いことで有名です。
多くの人がマネジメント能力が高いから序盤は使ってましたが、マネジメント能力向上アイテムが出てからはめっきり減りましたね。
個人的には気にせず今でも使ってます。
この監督を使うときは思いっきり攻撃して、ダメならカウンターを喰らう!という覚悟で使えばいいだけです。
このフォーメーションの主役はRMFとLMFです。
ほぼ4トップのような状態にもなるのでこのポジョションにコンカを使えてスピードのある選手を配置しておきましょう。
また、多少の工夫をするだけでカウンターもケアすることはできます。
それが、最終ラインを全員CBにすることです。
そうすればだいぶカウンターを封じることはできますよ。
屈強なCBを4人そろえていれば、カウンターもそんなに正直怖くないですよ。
戦術は断然オフェンシブ戦術がおすすめです。
ルイス アルベルト ロマンのフォーメーション:両翼上がりすぎ4-1-3-2
- FW:CFとSTを選択可能
- 前方中央MF:OMFとCMFを選択可能
- 前方サイドMF:RMF(LMF)とCMFを選択可能
- 後方MF:DMFとCMFを選択可能
- DF:CBとSBを選択可能
<オフェンシブ戦術>
攻撃タイプ | ポゼッション |
ビルドアップ | ショートパス |
攻撃エリア | サイド |
ポジショニング | 流動的 |
守備タイプ | フォアチェック |
追い込みエリア | サイド |
プレッシング | アグレッシブ |
<ディフェンシブ戦術>
攻撃タイプ | ポゼッション |
ビルドアップ | ショートパス |
攻撃エリア | 中央 |
ポジショニング | 流動的 |
守備タイプ | リトリート |
追い込みエリア | サイド |
プレッシング | セーフティ |
デディエ・デシャン監督:絶妙な位置関係の2トップ
デディエ・デシャン監督の特徴は何と言っても、2トップ配置です。
下がり目はSTしか配置できませんが、この絶妙な配置で2トップのワンツーだけで得点が入りやすくなります。
はじめてウイイレアプリをする人におすすめです。
ただし、相手が強いとこのフォーメーションにはかなり限界がある印象です。(上手い人は関係ありませんが。)
あとは、「プレッシング:セーフティ」なのが、合わない人には合わないかもしれませんね。
プレッシャーがあまりかからないので積極的にプレスでボールを奪いたい人には逆にやりにくくなります。
戦術はオフェンシブもディフェンシブは「追い込みエリア」くらいしか変わらないので、どちらでも一緒です。
デディエ・デシャン監督のフォーメーション:4-2-2-2
<オフェンシブ戦術>
<ディフェンシブ戦術>
- 前方FW:CFとSTを選択可能
- 後方FW:ST固定
- サイドMF:RMF(LMF)とCMFを選択可能
- 中央MF:DMFとCMFを選択可能
- DF:CBとSBを選択可能
デディエ・デシャン監督の戦術
<オフェンシブ戦術>
攻撃タイプ | ポゼッション |
ビルドアップ | ショートパス |
攻撃エリア | サイド |
ポジショニング | 流動的 |
守備タイプ | フォアチェック |
追い込みエリア | 中央 |
プレッシング | セーフティ |
<ディフェンシブ戦術>
攻撃タイプ | ポゼッション |
ビルドアップ | ショートパス |
攻撃エリア | サイド |
ポジショニング | 流動的 |
守備タイプ | フォアチェック |
追い込みエリア | サイド |
プレッシング | セーフティ |
ディーノ・ミッレージ監督:2018シメオネに最も近いフォメ
ディーノ・ミッレージ監督は、ウイイレアプリ2018のシメオネに最も近い監督です。
ちょうどいい具合にRMFとLMFが上がっています。
ただし、この監督もプレッシングがセーフティなのでやりにくい人には合わないでしょう。
それでも使用感的にはデシャン監督よりは守備は硬い感じがします。
おそらくウイイレアプリでは見えない設定であるコンパクトネスやラインの高さなどが守りやすいバランスになっているのかもしれません。
戦術はカウンターのディフェンシブ戦術がおすすめです。
ディーノ・ミッレージ監督のフォーメーション
<オフェンシブ戦術とディフェンシブ戦術>
- FW:CFとSTを選択可能
- サイドMF:RMF(LMF)とCMFを選択可能
- 中央MF:DMFとCMFを選択可能
- DF:CBとSBを選択可能
ディーノ・ミッレージ監督の戦術
<オフェンシブ戦術>
攻撃タイプ | ポゼッション |
ビルドアップ | ショートパス |
攻撃エリア | サイド |
ポジショニング | 流動的 |
守備タイプ | リトリート |
追い込みエリア | サイド |
プレッシング | セーフティ |
<ディフェンシブ戦術>
攻撃タイプ | カウンター |
ビルドアップ | ショートパス |
攻撃エリア | サイド |
ポジショニング | 流動的 |
守備タイプ | リトリート |
追い込みエリア | サイド |
プレッシング | セーフティ |
モリッツ・プロイス監督:2OMFで中央突破最強
モリッツ・プロイス監督は逃しちゃったんですよね。
この2OMFが欲しかったんですが、ぼーっとしてるうちに逃してしまいました。
戦術にカウンターがあればかなり面白かったんですが、どちらもポゼッションです。
その代わり、OMFが中央にいるので2CFと2OMFだけで点が取れます。
OMFにどんなプレースタイルを配置するかの楽しみがあって面白いです。
個人的には「2列目からの飛び出し」と「チャンスメイカー」かな。
戦術は「追い込みエリア」しか変わらないのでどっちでもOK!
モリッツ・プロイスのフォーメーション
- FW:CFとSTを選択可能
- 前方MF:OMFとCMFを選択可能
- 後方MF:DMFとCMFを選択可能
- DF:CBとSBを選択可能
モリッツ・プロイスの戦術
<オフェンシブ戦術>
攻撃タイプ | ポゼッション |
ビルドアップ | ショートパス |
攻撃エリア | サイド |
ポジショニング | 流動的 |
守備タイプ | フォアチェック |
追い込みエリア | 中央 |
プレッシング | アグレッシブ |
<ディフェンシブ戦術>
攻撃タイプ | ポゼッション |
ビルドアップ | ショートパス |
攻撃エリア | サイド |
ポジショニング | 流動的 |
守備タイプ | フォアチェック |
追い込みエリア | サイド |
プレッシング | アグレッシブ |
他にもまだいる2TOP監督
まだ何人かいるので随時追加していきます。
変形型のダイヤモンドが何人かいるんですが、マネージメント能力が低くて使い勝手が悪いのでなるべくマネージメント能力の高い監督を選びたいと思います。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ウイイレアプリ2019では圧倒的に2トップのフォメを使う人が増えた気がしますね。
2018のときは2トップの強い監督はシメオネとジェズスくらいしかいなかったのですが、今作は2トップにもバリエーションが増えてきて強い監督が増えています。
2019-20シーズンがはじまったらアップデート前に新しいフォメも登場するかもしれないですし、新シーズンのフォメも楽しみですね。
個人的にはたまにやるシメオネの3トップが楽しみですが、やっぱりシメオネは2トップですかね。