攻撃力抜群の監督といったら、「ジェズス」で決まりでしょう!
おもちゃTVさん、ぼくくんゲームさん、メロンパンさん、ウイイレアプリユーチューバーはみんなジェズスで爆勝していますよね。
今回はウイイレアプリでも一番攻撃してて、楽しいジェズス監督を紹介するとともに、オススメの選手配置を紹介していきます。
ジェズスこそが、最強のディフェンシブ監督かも!?
ジェズスって上手い人ほど使ってますよね。
初めて使ったときは、攻撃力よりもディフェンス力の弱さで使うのをやめようと思ったこともありました。
それでも使ってるうちに、なんとなく相手が焦ってる感じが伝わるんですよね。
こっちの攻撃が失敗した場合に相手からしたら、イヤーな位置に選手が配置されていてパスを出すのが難しいんですよね。
信じられないくらい、ジェズス監督だと、相手がミスパスをします!
これはマジでそうです!
だからやめられないんですよ、ジェズスは!
とりあえず、ちょっとずつジェズスの魅力に引き込むんでまずは基本データから見ていきましょう。
ジェズスの基本データ
まずは基本データですが、フォーメーションは4-2-2-2になります。
リーダーシップは86で、適応力も83なので、シメオネ監督などに比べてしまうと物足りないかもしれませんが、ジェズスの良さはそこではなく、圧倒的に使いやすいフォーメーションです。
あまり気にせず、獲得することをオススメします。
使っていればすぐにチーム適応率も100%になるのこれくらいあれば十分です。
リーダーシップ:この値によってチーム適応率(戦術が浸透している率)の初期値に影響してきます。
適応力:この値によってチーム適応率の成長スピードに影響します。
マネジメント能力も525なので後でも解説しますが、黒玉選手ぎっしりだとオーバーになってしまうので注意が必要です!
マネジメントがジェズスの唯一の弱点です!
ジェズスの戦術:どっちも一緒!強いて言えばオフェンシブ戦術
まずはオフェンシブ戦術とディフェンシブ戦術を見てみてください。
<オフェンシブ戦術>
攻撃タイプ | カウンター |
ビルドアップ | ショートパス |
攻撃エリア | サイド |
ポジショニング | 流動的 |
守備タイプ | フォアチェック |
追い込みエリア | サイド |
プレッシング | アグレッシブ |
<ディフェンシブ戦術>
攻撃タイプ | カウンター |
ビルドアップ | ショートパス |
攻撃エリア | サイド |
ポジショニング | 流動的 |
守備タイプ | フォアチェック |
追い込みエリア | サイド |
プレッシング | アグレッシブ |
ジェズスの場合にはオフェンシブもディフェンシブも戦術がまったく変わらないので、フォーメーションの形でえらぶしかありませんね。
<ディフェンシブ戦術(左)・オフェンシブ戦術(右)>
ほぼほぼ変わりませんが、一番違うのは、STポジションの位置ですかね。
個人的にはCFにより近い位置にいるオフェンシブ戦術がオススメです。
ディフェンス面ではDMFの位置がディフェンシブ戦術では下がり目なんで、CBの前にDMFがいてほしい人にはオススメできるかもしれません。
とはいえ、ジェズスのフォーメーションでは、前線でボールを奪いたいのであまり気にせず、オフェンシブ戦術でいくことをオススメしたいです。
どっちにしたって、絶妙なところに選手が配置されているのですごく簡単に相手からボールを奪ってくれます。
そして、攻撃になるやいなや、どんどん、後ろから選手が雪崩れてきて次から次へとボールをつないで、あっという間にゴールです。
ほんと楽なんですよ攻撃が。
ボールをもってると周りの選手がちょうどいいところに動いてきてくれるのでパスやワンツーがしやすいんです。
その一方で、ワンボランチなんで中盤でボールを取られると、一気にカウンターでピンチになりやすいという弱点があります。(サイドバックも上がってると最悪です)
とはいえ、相手がかなりの上級者でない限りは、ジェズスを使ってても、守備力の低さを実感することは少ないと思いますよ。
むしろ守備力の高い監督のイメージを受けるはずです。
- 相手ゴール前で相手がミスパスをして、マイボールになったり
- 相手がこっちの選手の方にドリブルしてきたり
とにかくボール奪取がしやすい監督です。
オススメのフォーメーション配置はどれ!?
トップ下はCMFでサイドにはチェイシングスキルもちを配置!
ジェズスのフォーメーションを使う人は結構、トップ下をOMFにする人がいるんですが、あまりオススメしません。
これは次に紹介するおもちゃTVさんのフォーメーションの解説でおもちゃTVさんも言っていましたが、僕も賛成です。
ジェズスのフォーメーションってどんどん前に出て言ってくれる反面、逆にペナルティーエリア内で交通渋滞を起こしてしまうんですよね。
それよりは、ペナルティーエリアのちょっと外あたりに常にCMFがいてくれる方が嬉しいんです。
このフォーメーションではモドリッチを置いていますが、モドリッチのようにナンバー10スタイルがオススメです。
あまり持ち場を動かずにちょうどいい位置でボールを受けてパスを出してくれます。
そして、このフォーメーションで大事なのはもう1つあります。
両サイドのMFにチェイシングスキルもちの選手を配置することです。
そうすることで相手がボールをもった後に、一気に追い込んですぐにボールをダッシュしてくれますよ。
マジでオススメの選手配置なんで絶対にやってほしい配置です。
そして、さらにこれを進化したのが、次に紹介するおもちゃTVさんのフォーメーションです。
おもちゃTVさんのスパイダーフォーメーションも超オススメ!
おもちゃTVさんオススメのスパイダーフォーメーションもかなりオススメです。
基本的には思想は僕の1つ目と同じなんですが、トップ下のポジションに置く選手が異なります。
まずはチェックしてみてください。とても勉強になります。(おもちゃTVさん上手すぎです。)
おもちゃTVさんのフォーメーションでは、トップ下に「ポグバ」を置きます。
もちろん、ポジションはCMFになります。
ポグバを置くメリットはいっぱいあります。
<ポグバのメリット>
- デカい(191cm)
- ディフェンス能力がそこそこある
- 奪ってからの攻撃力がある(特にパス能力とシュート能力)
相手がマイボールになってから攻撃を開始しようとすると、ちょうどいいところでポグバが壁となって立ちはだかるのです!
ポグバのウイイレ的AIがかなりいい具合に高いのもフィットしてる気がしますね。
ポグバがカットしてしまえば、パスもシュートもどっちもいけちゃうんでそこもオススメポイントです。
ポグバは身長もあるんで、流れの中でゴール前に侵入して、センタリングにあわせてヘディングを決めてくれることもあるので、ジェズスのフォーメーションにぴったりですね。
守り抜くこともできるよ!【守る後ろに、攻める前】
ジェズスの弱点はディフェンスです。
でもちょっとした工夫でその弱点を補うことができます。
完全にオフェンス部分とディフェンス部分で分けて考えます。
ディフェンスラインは全員CBにしてしまいます。
そうすることでサイドバックの上がりによる裏抜けもなくなり、どんな時でもDMFを加えた5人が守ってくれるので、それほどカウンターを恐れることもありません。
そして、前線のサイドをどちらもCMFにします。
これによりあまり前にいかないことで相手の攻撃になったときも、ちょうどいい位置でディフェンスしてくれるので、チェイシングもちのサイドハーフよりもディフェンスの意識が結果的に高いことになります。
その代わり、攻撃力は落ちちゃうんですが、攻撃力のある、ここで言うとビダルやサウールのような選手であれば、とくに問題なくガンガン攻撃を仕掛けられます!
あとは前線のFWとポグバでなんとかしてくれるはずです。
ジェズスのディフェンス面が心配な人にとてもオススメの配置です。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ジェズスはなかなか取れない監督として有名ですが、定期的にコナミが「マネージメント能力に優れた監督」を出してくれるタイミングであれば、獲得できるのでぜひ獲得しましょう!
ちょっと変わったフォーメーションにも思えますが、前から守備をひたすらできるので、プレスをかけっぱなしの人に意外とオススメです。
ぜひ、ジェズスを獲得して、ポグバをもっていればスパイダーフォーメーションで相手のギブアップを狙いましょう!
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