安定感抜群の監督といったら「シメオネ」で決まりでしょう!
強いウイイレユーザーは必ずといっていいほどシメオネをもっています。
レートが高いユーザーとマッチングするとシメオネである確率がとても高いですよね。
まだ持っていない人は必ず手に入れることをオススメします!
今回はウイイレアプリで最も安定している監督であるシメオネについて紹介するとともに、オススメの選手配置なども紹介していきます。
シメオネこそがナンバー1の安定感:4-4-2の王様
レート上位にいる人に一番多い監督といってもいいのが、シメオネ監督ではないでしょうか?
僕もシメオネをゲットしたことで初めて、レート1000を越えることができました。
その後はどうしても勝ちたい試合ではシメオネ。
スランプに陥ったらシメオネ。
選手を放出するのに迷ったときは、シメオネ戦術に合うかどうかで放出選手を決めるほど重要な監督になっています。
敵として一番戦いたくないのもシメオネですね。
何しろ守備が硬いですからね。
それではまずは基本データを見ていきましょう。
シメオネの基本データ
まずは基本データですが、フォーメーションは4-4-2になります。
リーダーシップが94もあり、適応力も87となっているのでかなり高スピードでチームを成長させてくれます。
リーダーシップ:この値によってチーム適応率(戦術が浸透している率)の初期値に影響してきます。
適応力:この値によってチーム適応率の成長スピードに影響します。
マネジメント能力も770もあるので、黒玉選手を入れまくっても全然余裕があります!
マネジメントの高さは、セントニオ・バラーダ(グアルディオラ)監督の次に高い数値です。
シメオネの戦術:オススメはディフェンシブ戦術
次に大事なのが、戦術です。
まずはオフェンシブ戦術とディフェンシブ戦術を見てみてください。
<オフェンシブ戦術>
攻撃タイプ | カウンター |
ビルドアップ | ショートパス |
攻撃エリア | 中央 |
ポジショニング | フォーメーション重視 |
守備タイプ | リトリート |
追い込みエリア | 中央 |
プレッシング | アグレッシブ |
<ディフェンシブ戦術>
攻撃タイプ | カウンター |
ビルドアップ | ロングパス |
攻撃エリア | 中央 |
ポジショニング | フォーメーション重視 |
守備タイプ | リトリート |
追い込みエリア | 中央 |
プレッシング | アグレッシブ |
攻撃タイプは、攻撃しやすい「カウンター」にどちらもなっています。
ビルドアップのオススメは、ディフェンシブ戦術の「ロングパス」になります。
「ロングパス」だと仲間の選手がどんどん前線に上がって行ってくれるので、スルーパスを出しやすくなったり、ワンツーパスをしやすくなります。
攻撃エリアも「中央」なのでどんどんFWにスルーパスを出していきましょう!
守備タイプは「リトリート」なので引いて守備をするのに向いていてディフェンスラインが崩れることもありません。
それでいてプレッシングは「アグレッシブ」なんで程よくプレスをかけられますし、「下がりながら守る」のに適しています。
オススメのフォーメーション配置はどれ!?
まずはオーソドックスなRMFとLMFで攻撃的に
もっともオーソドックスなシメオネのフォーメーションは、CF2人にサイドはRMFとLMFに任せて、中央はCMF2人で、片方はディフェンス担当で、もう片方はパサーを配置します。
ディフェンスラインもサイドはRSBとLSBにします。
このフォーメーションだと、カウンターをバンバン決められます。
シメオネを使ったことがない人は、ぜひまずはこのフォーメーションにトライしてみましょう。
その後、いろいろ自分の攻撃スタイルに合わせて修正していけばいいのです。
戦術はぶっちゃけどっちでもかまいませんが、理想はディフェンス戦術です。
このフォーメーションだとCMFのパサー(画像だモドリッチ)がボールを持ったら、すぐにサイドのRMFかLMFにスルーパスを出しちゃってみてください。
最初は通らないかもしれませんが、通るときは通ります。なんとなく自分で感覚を掴むといいでしょう。
シメオネのフォーメーションは選手同士の距離が結構離れているんですが、その分、ピッチ上を広く使えるので、特にフライスルーパスなんかがすごく良く通りますよ。
サイドだけじゃなく、頻繁にCFにフライスルーパスやロンググラウンダーパスを通すのもありです。
特にオーバメヤンのようなスピードのあるCFだと通りやすくなります。
コツとしてはカウンターのときに出すのがオススメです。
まずはこのフォーメーションでいかにシメオネがカウンター向きであるかを体験してみてください。
サイドでギャップを作って【キープ&ラン】
このフォーメーションの特徴は右サイドはST、CMF、CMFがとても近い距離にいることで、パスを回しやすくなります。
一方で、左サイドはCF、LMF、DMFなのでちょっと距離が遠くなりますので、パス回しには向いていません。その代わりカウンターの際にはこちらからガンガン上がっていきます。
そのためにディフェンスラインも左サイドだけLSBにしています。
ウイイレアプリでは結構、このようなサイドでギャップのあるフォーメーションがうまくいきやすいのです。
シメオネは選手の距離が遠いのでパス回しがうまく決まらないことがあるのですが、この配置にすれば、ゆっくりとパス回しをして相手のフォーメーションが崩れるのを待ちたいときは右サイドでパスを回します。
そうでなくて一気にカウンターで攻めたいときは左サイドで攻めればいいのです。
この際、意外としっくりくるのが左側のFWはボックスストライカーにすることです。
ちょうどいいポジショニングを右サイドから攻撃した時にもしてくれるのでオススメです。
もちろんカウンターのためにラインブレイカーでもOKです。ポストプレイヤーはやめましょう!
超ディフェンシブ戦術でベタ引き
これはもうひたすらベタ引きのフォーメーションです。
ディフェンスラインはもはや超ディフェンシブの4CBです。
サイドバックが上がった裏を狙われることはありません!
そして、最大の特徴は中盤の両サイドもCMFであることです。
これにより中盤がとても厚くなります。中盤の真ん中をDMFを2人でもいいんですが、片方をCMFにした方が中盤のど真ん中にも選手がいてくれます。
これによって相手のカウンター時にボールカットや攻撃を遅行してくれます。
このフォーメーションにすると不思議と相手の攻撃をパスカットしたり、ボール奪取しやすくなり、すぐにFWにカウンターをすれば2人だけで点をとってくれます。
前線には必ず飛び切り速いラインブレイカーを一人配置しましょう!
もう片方はボールをこねられる選手を一人配置です。
まとめ
いかがでしたか?
まだシメオネを持っていない人はウイイレアプリの楽しさを1つ失っていると言っていいほどバランスの良い監督です。
現実のサッカー界でもシステマティックな戦術でバルセロナやレアル・マドリードがいるなかでもリーガエスパニョーラでも優勝を勝ち取っている現代最高峰のディフェンシブ監督です。
ぜひ、シメオネの4-4-2を自分なりにアレンジして楽しんでみましょう!
ウイイレアプリ2019になるとどうやらシメオネのフォーメーションも若干変わり、サイドのMFが少し下がり、横一列になるようなので、このフォーメーションは見納めかもしれません。
今のうちに楽しみましょう!
おそらく他の監督がこのフォーメーションになると思うので練習にもなりますよ。
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